引っ越し

【引っ越し】実家を出て一人暮らし。最小限の荷物で引っ越し業社にかかった費用をレポート!

初めて引っ越しをする人にとって、引っ越し業社を選ぶのは必ずぶつかる関門だと思います。

費用の相場もわからないし、いきなり高額な請求をされたらどうしようと不安に思う人も多いのでは。

でも実は、交渉次第で値引きしてもらうことも可能です。

今日は私が実家を出て一人暮らしを始める際、頭を悩ませた引越し業者選びと費用について書いてみます。

実家から持っていった荷物

まず私が引っ越し業社に依頼した荷物がこちら。

ポン吉の引っ越し荷物
  • ダイニングテーブル(組み立て前の状態)
  • キャビネット
  • ハンガーBOX  2個
  • ダンボール(大) 10個

これだけです。

業者に頼む荷物は少なければ少ないほど費用を抑えられるので、

業者に頼まなくても運べるような小さい荷物は家族に車を出してもらったり、

荷物を台車に乗せて駅まで歩き、電車で運びました。

おかげで引っ越し業者にお願いする荷物は最小限で済んだ方だと思います。

新居で受け取った家具・家電

当たり前なのですが、大型の家具・家電は新居に直接配達してもらいました。

実家を出るときは必要な家具・家電は買うことになると思います。

だから元々一人暮らしをしていた人が別のお家に引っ越すよりも、引っ越し費用は安あがり。

新居に直接配達してもらったもの
  • ベッド
  • 本棚
  • レンジラック
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • テレビ

次に引っ越すときはこれらも全部引っ越し業社に運んでもらうことになるので、費用がかさみますね。

見積り金額が業者によって全然違う!

過去のメールを見返してみると、ざっと見ただけでも12社から見積もりをとっていました。

CMをバンバン打っているような大手の引っ越し業社からそのとき初めて名前を知った業者まで、インターネットで片っ端から見積もりを依頼しました。

見積もりを依頼する際、備考欄に

「とにかく安く済ませたいです。荷物はとても少ないので、よろしくお願いします」

と書くようにしていました(笑)

 

具体的な見積もり価格をメールで返してくれたのは 5社だけでした。

あとの 5社は「見積もり金額の詳細は電話で話すから、とりあえず電話ちょうだい」という内容のお返事が来ました。

一応電話はしたのですが、いろんな業者とやりとりをしていると頭の中がグチャグチャになってくるので、できればメールで回答してもらえるとありがたかったです。

 

メールと電話で伝えられた最初の見積もりはこんな感じです。

10社の見積もり内容まとめ
  • 金額: 11,700 〜 40,000 円
  • スタッフ: 1 〜 2 名
  • トラック: 1 台( 1.5 〜 2t )

金額にかなり幅があります。

運ぶ荷物は同じなのに、業社によってこんなにも費用が違うということですね。

 

高額な見積もりを出した業者が口を揃えて言っていたのは、

「繁忙期だからどうしても高くなるんですよねー。時期をずらしてもらえれば3万円くらいでできますよ」

というセリフ。

うーん・・・

それでも高いんだよね。

私の荷物はかなり少ない方だと思うんだけど、

それで4万円もかかるというのはどうしても納得いきませんでした。

 

ちなみに一番安い見積額を提示してくれた11,700円の業者さんは、

話を進めていくうちにオプション料金がどんどん加算されて、

最終的な見積もり額は15,000円くらいになりました。

安い値段に目がくらんで契約しなくてよかった。

 

サイトで「単身パック14,000円〜」と謳っている業社でも、その金額内に収まることはまずなかったですね。

「○○円〜」←この 〜 が曲者ですよね。

最終的にいくらになるのかわからないという恐怖。

金額交渉してみる

「ダンボールの個数も少ないので、もう少し安くしていただけると助かるのですが」と何社か交渉してみました。

大手引っ越し会社は、繁忙期なのに大した稼ぎにならない一人暮らしの客をあまり相手にしたくないのか、値引きに応じてくれることはありませんでした。

「この値段でもいいから利用したい!という方がたくさんいらっしゃるので・・・」と断られました。

閑散期だと大手でもけっこう値引きしてくれるようなので、時期的な問題が大きいと思います。

一方で小さな会社だと融通をきかせてくれて、その場で上司の人に確認して値下げしてくれました。

その代わり

「その日最後の順番なので何時になるかわからない」

「通常はスタッフ 2名のプランだけど、1名に減らしてもよければ」

「荷物の運搬をお客様にもお手伝いしていただけるのであれば」

などの条件付きということが多かったです。

 

交渉するときのポイントはこちら。

  • 偉そうにしない(例:他はもうちょっと安いよ?)
  • へりくだらない(例:本当に、できたらで結構なんですが・・・)
  • 「もう少し安くしていただけると、とても助かるのですが」とだけ伝える
  • 「私も荷物の運搬を手伝いますので」など、ちょっと粘ってみる
  • 値引きしてくれても即決せず、「一旦他者と検討させてください」と伝える
  • 値引きしてくれた人の名前と回答期限を聞いておく

交渉の結果、私は3千円〜7千円の値引きをしてもらえました。

ダメ元で、あくまでも丁寧にお願いしてみましょう!

こんな引っ越し業社はやめた方がいい

いろんな業者から見積もりをとると、とてもわかりやすい見積書を出してくれる業者と、どこを読んでも一体いくらなのかわからない業者があることに気づきます。

料金説明がはっきりしない、見積りの内容が曖昧でわかりづらいところは絶対に避けた方がいいです。

何社か見積もりをとって、その中から対応の良さそうなところを見繕って電話をかけて、金額について細かく聞いていけば大丈夫なのですが、

メールで来た見積もりを鵜呑みにするのは危険です。

最安値を提示しておいて実はそれがトラックの料金だけだったりとか、ザラにあります。

ダンボールが 1個増えただけで大幅に料金が上がったりとか。

私は業者に電話するときに

「当日お支払いする金額はいくらですか?トータルの金額を教えてください」

と伝えていました。

そうするとメールの見積りよりも高い金額を言われることもありましたし、「当日荷物が増えたら料金が変わるので・・・」と濁されることもありました。

こういうところは避けた方が無難ですね。

私が選んだ業者と費用

最終的に私が選んだのは、ケーエー引越しセンターという業者さんです。

費用はトータルで 14,040 円 でした。

安い!

詳しい内訳は、

  • 基本・作業料金:13,000 円
  • 移動料金:1,000 円
  • 地元割引:−1,000 円
  • 消費税:1,040 円

合計:14,040 円

 

地元割引というのは、引越し先が同じ市区町村内だったために適用されたようです。

もともと安いパックを選んでいるのに更に値引きしてくれるなんて良心的ですね。

 

ちなみにスタッフは 1名、トラックは 1.2t くらいのが 1台でした。

ケーエー引越しセンターの良いところ

荷物が少ない人用の安いプランが2つある

ケーエー引越しセンターには、荷物が少ない人用の格安プランが 2つあります。

ケーエー引越しセンターのお得なパック
  1. ダンボールのみ 20個運んでくれるパック
  2. 少量の家具・家電とダンボール 15個まで運んでくれるパック

ここに本文を入力

引越しするにはただでさえ色々とお金がかかりますから、費用は極力抑えたいところ。

大手と比べたら小規模な会社ですが、2〜3万円の差は大きいです。

ちなみに私の場合はダンボール以外にも運んでほしい物があったので、②のパックでした。

メールで送られてきた料金表がとても見やすくて、明瞭会計なのもポイント高かったです。

親切に対応してくれる

見積もりを依頼したところから引越しが終わってさようならするところまで、ずっと親切にしていただきました。

しかも他の業者がなかなか日程を調整してくれない中、ケーエー引越しセンターさんは私の希望をなるべく尊重した上で日程を決めてくれたんですね。

他の業者から「その日程は無理です」の一言で断られる中、親身に話を聞いてくれて寄り添ってくれたのが本当にありがたかったです。

引越し距離が短くて荷物も少なかったので他のお客さんの間にねじ込みやすかったのかもしれませんが、それでも対応が優しくて嬉しかったですね。

引っ越し当日も到着時間を連絡してくれて安心できました。

あと、自分で運ぼうと思ってその辺に放置してあったもの(ダイエット用の器具とか)も一緒にトラックに積んでくれて、何から何までお世話になっちゃいました。

ダンボールに入っていないものは一切運ばないという業者さんもいるそうなので、この辺りは業者によって対応に差が出ると思います。

もしかすると担当してくれたお兄さんの優しさだったのかもしれません。

余談なのですが、たまたま担当してくれたお兄さんが超イケメンでした。

母も「仮面ライダーとかやってそう!かっこいい人だね」と耳打ちしてきて、二人で密かに盛り上がっていました(笑)

ケーエー引っ越しセンターの良くないところ

良くないところは特になかったのですが、強いて言うなら、荷物を搬入する際、大手がやっているような厳重な養生(部屋や建物の保護)がないことでしょうか。

もちろん簡易養生はしてくれます。

ただこうした大手との差は、料金を考えると仕方ないですね。

その分作業時間は短いし安くやってくれているので、私としては大満足でした。

必要な部分だけササッと養生を済ませ、壁にぶつからないようにすごく慎重に運んでくれていたので、「壁が傷ついたらどうしよう」と不安になることはなかったです。

 

あと、これは引越し屋さんのせいではないのですが、

荷物を車から降ろしてマンションに運び入れるときに駐車違反の見回りがしょっちゅう来るので焦りました。

ちょっとでもトラックから離れた瞬間に駐禁を切ろうと近くでうろうろしてるんですよ。

まるでハンターのよう。

幸い母が引っ越し先に同行してくれていたので、トラックの見張り番を頼んだので駐禁を切られることはありませんでしたが。

作業員が1名だと、どうしてもこういうリスクがありますね。

というか明らかに引っ越し作業中なのに駐禁を取り締まるとか、ただ意地悪としか思えないんですけどね。。

引っ越し当日の所要時間

かかった時間はこの通り。

  • 荷物の運び出し:20 分
  • 荷物の搬入:10 分

担当してくれたお兄さんがとても細身な方だったので、

「こんなに細い腕で荷物運べる?大丈夫かな・・・」

とちょっと不安だったのですが、お兄さんは驚くほど力持ちでした。

本をぎちぎちに詰めた重たいダンボールをササッと3つ重ねてヒョイっと持ち上げ、あっという間にトラックへ。

す、すごい・・・

運び出しに20分もかかったのは、お兄さんが持ってきてくれた空のハンガーBOXに私が服を掛けるのに手間取ってしまい、少し待ってもらったせいなのです。

お兄さんが荷物を運び出すのが早すぎてこっちが追いつけない。

クローゼットから出した服をハンガーBOXに掛けるだけなのに、私の方が遅いって!

そんなこと想定していなかったので、お待たせてしてしまいました。

まとめ:費用を安くしたいなら、小さい業社がオススメ

もちろん大手の対応は最高レベルなんだと思いますが、その分料金も最高レベル。

でも傷がついたら困るような高級な家具や家電もないので、別に大手じゃなくても充分だと思います。

実家を出て一人暮らしをする際には、安くて親切なところがオススメです。

あとで嫌な思いをしないよう、少しでも疑問に思うことがあったら契約前に確認しましょう!

ではまた(^^)